能年玲奈『あまちゃん』 第126話（2/2）薬師丸ひろ子（鈴鹿） 一回リセット

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それから程なくして台本が送られてきた。
アキの役名は「鈴鹿アキ」。

おー！すごいね！
自分の名前がそのまま使われるんですね。

ちなに、鈴鹿さんの役名はそのまま
「鈴鹿ひろ美」。

台本は北三陸の天野家にも届いた。
台本を読む夏ばっぱ。

夏　「なかなか悪ぐねえ本だぞ。」

本気狩りでアキが初めてウニを捕った日のことを
思い出す夏と春子。

夏　「たった一個でよ、みんなして大騒ぎして。」
春子「そうだね！ハハ」
　　「麦茶でも飲むか。」

次の瞬間・・・
夏　「おっ！ありがとう！」

でも、この「ありがとう！」を春子は聞き取れなかった・・・

麦茶を渡す春子。

夏　「ありがと」

今度はバッチリ聞き取りました(^ ^)
春子さんの念願が叶った瞬間でした(^ ^)
えがった、えがった。

アキは多忙な日々を迎えるのであった。

子ども番組の撮りだめ
連日のリハーサル
ボイストレーニング
発生練習
膨大な資料を読む　　　　　　などなど

がんばるアキ。
えらいえらい。

とうとう迎えたクランクインの日。

鈴鹿「今まで勉強したこと一回全部忘れよう。」
アキ「え？」
鈴鹿「それが芝居、それが映画です！」

じぇじぇじぇじぇじぇ〜〜〜

鈴鹿さんから色々学び取って、
いい女優さんになるんだぞ！
がんばれアキ！

来週も楽しみです。

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タグ：あまちゃん あまちゃん　能年玲奈 あまちゃん　薬師丸ひろ子