カネボウ 美白化粧品 被害は？

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１９日、カネボウ化粧品は
自社が製造販売する美白化粧品で肌がまだらになる被害が
出ている問題で、
被害者が7000人以上になったことを発表しました。
この「白斑」の原因は今なお不明な模様で、
治るかどうかも分からないといいます。

キレイにみせるために使用していた美白化粧品が
まさかこんな症状を引き起こすことになるとは...
うーん...これは女性からしたら許されない話です。

自主回収した製品の数は既に118万を超えるといいます。

なにやら、消費生活センターには、
今回ピックアップされている「カネボウ」以外の製品でも
同様の症状が見られるという相談が
多数寄せられているといいます。

ただ、
なぜここにきてこれだけの勢いで問題が発覚したのかが
疑問に感じます。

もっと前から
この問題は起っていてもおかしくないですよね。

恐らくそれは、
明るみになったのがここ最近であるというだけで、
実際にはもっと前から症状の報告はあったのだと
考えるのが妥当だと思います。

被害数が7000人ということですが、
こんなに被害が広がる前に何か対策は討てなかったのか
と、それがほんとに残念に思います。

「顔」は一番隠しづらい部位ですよね。

しかも被害者の大半は女性。
男性であれば、決して良くないですが、
まだ「男のだから傷の一つや二つ・・・」と
言えることでも、
女性となっては話がまったく変わってきます。

ほんとに残念でなりません。

いち早く、解決策、
何より「治す」方法を見つけてほしいものです。

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タグ：カネボウ カネボウ　化粧品 カネボウ　被害